開発者紹介
開発者紹介
京都大学 1974 年卒業
食品科学の研究開発、バイオテクノロジー、表面化学、および産業計画と開発のスペシャリスト。
株式会社ADEKA(1974-1983)にて総合食品研究所で研究者として従事。
この間、人工の鮭の卵、 三相エマルジョン、人工のホイップクリーム、 孵化稚魚人工飼育の飼料などの開発をする。
和歌山県社会経済研究所(1983-1994) で地域経済の分析および地方自治体長期総合計画の策定を行う研究員として在籍。
国連地域開発センター(UNCRD)(1990年)に出向。工業開発ユニットのアソシエイトエキスパートとして東南アジアと中国の工業開発の分野で活躍。
T&T NETWORKS CO.LTD を設立(1994年)し、 最高責任者として工業貿易に従事。
地域政府や民間企業のための国際産業開発のコンサルタントとして活躍。
「超微粒子自己結合型酸化チタン分散液」の開発に成功(2007年)し、海外への原料供給と技術指導を開始する。
現在、チェコ共和国を始め16カ国に供給。
2019年5月、合同会社設立にあたり技術顧問に就任。
オリジナル噴射施工の特長
NANOゾーンのオリジナル溶射は、光触媒を直接、薄く、 均一に施工することが可能になりコスト削減と効率よい効果を飛躍的にします。
今まで光触媒の基材への成膜は、接着剤の役目を担う溶剤を用いてなされてきました。この方法は、光触媒を溶剤中に「埋もれ」させてしまう上に、基材表面上の密度も「まばら」にしてしまいます。その結果、光触媒が光や空気に当たる面積は小さく、効率性は著しく抑制されざるをえませんでした。
安全無害なコーティング剤
水溶性二酸化チタンと純水のみで人畜無害、 危険性、 引火性等全くない環境にやさしい
※毒性試験により人畜無害であることが証明されています。
長期に渡る耐久性
コーティング膜は 1 時間程で乾燥し自力で (分子間力)で施工面に結合し長期に渡り効果を発揮します。
※気温や湿度によって異なります。
大幅なコスト削減
施工時にあたって、 前処理やバインダー (のり) の施工は必要ありません。
※施工表面のテクスチャーや色調を変えることはありません。